Polastack 利用許諾ポリシー(AUP)

最終改定日: 2026-06-10

第 1 条 適用範囲

本利用許諾ポリシー(Acceptable Use Policy。以下「本 AUP」)は、株式会社siracusa(以下「当社」)が提供する Polastack ブランドのサービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものであり、利用規約 の一部を構成します。本 AUP は、お客様のすべてのユーザーおよびエンドユーザーに適用されます。

第 2 条 禁止行為

お客様、ユーザー、エンドユーザーは、本サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはなりません。

2.1 法令違反

  1. 適用される法令(日本国法令、お客様の所在国の法令、本サービスがアクセスされる国の法令を含む)に違反する行為
  2. 違法コンテンツ(児童ポルノ、薬物取引情報、銃器の違法販売、人身売買、テロ支援等)の保管、配信、流通
  3. 知的財産権(著作権、特許権、商標権、意匠権、営業秘密等)または他人のプライバシー権、名誉権、肖像権を侵害する行為
  4. 詐欺、マネーロンダリング、不正な金融取引

2.2 悪意のあるコンテンツ・行為

  1. マルウェア、ウイルス、トロイの木馬、ランサムウェア、その他悪意のあるコードの保管・配信
  2. スパムメール(一斉送信を含む不特定多数への迷惑メール)の送信
  3. フィッシング、なりすまし、ソーシャルエンジニアリング攻撃
  4. 暗号資産マイニング(クリプトジャッキングを含む)
  5. ボットネットの構築・運用

2.3 ネットワーク・セキュリティ攻撃

  1. 本サービス、当社のインフラ、第三者のシステムに対する DoS / DDoS 攻撃
  2. ポートスキャン、脆弱性スキャン(脆弱性開示ポリシー に基づく場合を除く)
  3. 不正アクセス、認証回避、権限昇格
  4. 暗号化通信の中間者攻撃(MITM)
  5. SQL インジェクション、XSS、CSRF その他のウェブアプリケーション攻撃
  6. 当社が事前に書面で同意した場合を除く、本サービスに対する大規模な負荷テスト・ストレステスト(事前の申告・承認のない負荷試験は、DoS 攻撃と区別が困難なため、当社は攻撃とみなして遮断する場合があります)

2.4 規制業種での無認可運用

以下の規制業種における無認可・無資格での本サービス利用は禁じます。お客様の責任において、必要な認可・資格を取得のうえご利用ください。

  1. 医療診断・治療・投薬指示(医師法、医療法)
  2. 金融商品の仲介・運用(金融商品取引法、銀行法、保険業法)
  3. 法律相談・法律事務(弁護士法)
  4. ギャンブル・賭博(刑法)
  5. 宅地建物取引(宅地建物取引業法)
  6. その他、業法の認可・登録・届出を要する事業

なお、当社は中立的な技術基盤の提供者であり、お客様の事業に適用される業法その他の規制の遵守について責任を負いません。必要な認可・資格・登録・届出の取得および維持は、お客様の責任において行うものとします。

2.5 マルチテナント・テナント分離違反

  1. 他のお客様のテナントへの不正アクセス試行
  2. 他のお客様のデータの不正取得・閲覧・改変・削除
  3. テナント分離の仕組みを意図的に回避・無効化する行為

2.6 リソース乱用・Fair Use 違反

  1. 通常の業務利用を著しく逸脱する大量のリクエスト、データ転送、コンピューティングリソースの消費
  2. 自動化された bot による過度なアクセス(Fair Use 違反)
  3. 当社のサブプロセッサー(クラウドインフラ事業者等)の利用規約に違反する利用方法
  4. Capacity Pack 等の超過課金機能の悪用

各プランの利用上限および従量課金の基準(Fair Use の具体的な指標を含む)は、料金ページおよび個別契約に定めるところによります。システム全体の健全性に支障を及ぼす利用が確認された場合、当社は事前通知なく当該利用を制限することがあります(マルチテナント環境におけるリソース保護機構については 利用規約 § 4.6 に定めます)。

2.7 AI 関連禁止行為

  1. プロンプトインジェクション: AI 機能の挙動を不正に変更させる入力操作
  2. ジェイルブレイク試行: AI 機能の安全装置(ガードレール)を回避する試行
  3. AI 機能を用いた違法・有害コンテンツの生成(児童ポルノ、暴力的コンテンツ、テロ扇動、ディープフェイク等)
  4. AI 機能の出力を改変して、当社または第三者の著作・発言として詐称する行為
  5. AI 機能を用いたソーシャルエンジニアリング攻撃の準備

ただし、当社が書面により事前に許可した堅牢性評価(レッドチーミング等)、または 脆弱性開示ポリシー に基づく正当なセキュリティテストは、本項第 1 号および第 2 号の制限の対象外とします。

AI 機能の利用に関する詳細は、AI Acceptable Use & Training Policy を参照してください。

2.8 その他

  1. 本サービスのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル(適用法令により認められる場合を除く)
  2. 本サービスのソースコード、内部仕様、API キー、ライセンスキーの不正な複製・配布
  3. 本サービスを当社の競合サービスを構築する目的で利用する行為
  4. 認証情報(ID・パスワード・多要素認証情報)を、Seat(ユーザー)課金を回避する目的で複数人で共有し、または使い回す行為
  5. 当社の事前の書面による同意なく、本サービスの性能評価・ベンチマークの測定結果を公表する行為
  6. 本規約、本 AUP、利用規約、その他の当社規程に違反する行為
  7. 公序良俗に反する行為
  8. 本サービスの円滑な提供を妨げる行為

2.9 高リスク用途での利用

本サービスは、一般的な業務用途のために設計されており、その停止、誤作動、データの喪失等が直接に人の生命・身体の安全または重大な環境上・財産上の損害につながる用途(航空管制、原子力施設の運転制御、生命維持・救命医療機器のリアルタイム制御、重要インフラの制御等。以下「高リスク用途」といいます)での利用を想定しておらず、これらの用途に利用してはなりません。高リスク用途における当社の免責については、利用規約 § 12.1 に定めます。

第 3 条 違反時の対応

3.1 段階的対応

当社は、お客様、ユーザー、エンドユーザーが本 AUP に違反したと合理的に判断した場合、以下の段階的措置を講じることができます。

  1. 警告: メール、管理画面の通知、電話による警告
  2. 機能制限: 違反に関連する機能の利用制限
  3. 一時停止: 本サービスの一部または全部の利用停止
  4. 契約解除: 利用規約 § 9 に基づく契約解除

当社は、上記の措置に加え、またはこれと独立して、本 AUP に違反するコンテンツ(違法・有害なデータ、マルウェア等を含む)を削除または隔離することができます。

Partner プランにおいて、特定のエンドユーザーによる本 AUP 違反が確認された場合、当社は、まずお客様に対し、当該エンドユーザーの是正(利用停止等)を求めることができます。お客様が合理的な期間内に是正せず、または第 3.2 項の緊急事由に該当する場合、当社はテナント単位での措置を講じることができます。

3.2 緊急時の即時対応

以下に該当する場合、当社は事前通知なく即時に本サービスの利用を停止することができます。

  1. 違法コンテンツの配信
  2. 進行中のセキュリティ攻撃
  3. 他のお客様のデータ・サービス可用性への重大な脅威
  4. 法令、規制当局、裁判所の命令による要請

3.3 当社の責任

本条に基づく当社の措置により発生したお客様の損害について、当社の故意または重過失による場合を除き、当社は責任を負いません。

第 4 条 通報窓口

本 AUP 違反を発見した場合、または本 AUP に関するご質問は、以下の窓口までご連絡ください。

用途連絡先
AUP 違反通報legal@siracusa.jp
セキュリティインシデント通報security@siracusa.jp(脆弱性開示ポリシー 参照)
著作権侵害通報legal@siracusa.jp

第 5 条 本 AUP の改定

  1. 当社は、本 AUP を随時改定することができます。
  2. 本 AUP の改定の手続(重要な改定における 30 日前の事前通知、無償解約権およびみなし同意を含む)は、利用規約 § 15.2 に準じます。